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[ 大型本 ]
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TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉
・Educational Testing Service
【国際ビジネスコミュニケーション協会】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,900円〜
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・Educational Testing Service
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カスタマー平均評価: 4.5
値段の割には… サンプル問題が簡単すぎて何の役にも経たない。初めて受験する人にのみ有効だと思います。 使いやすい一冊 とてもシンプルかつ使いやすい一冊です。
サンプル問題と、実際のテスト形式の模試2回分が収録されています。
模試2回目の方が1回目より若干難易度が上がっており、ただ単に繰り返すだけだはないようになっています。
上級者向けの一冊だと思います。 問題集に迷ったらこれを買うべき。 いくつか問題集をやってみるとわかりますが、物によってはリスニングの音声の間や読み方や、設問の問い方などが実際のTOEICの試験問題とかなり異なり違和感を覚えることもあると思います。
その点公式問題集であるこの本は実際の問題と(多分)同じようにつくっているので、一度はやっておくべきです。ただいくつか問題と感じる点もあります。
・リスニングCDのトラックの分け方が大雑把なので繰り返し聴くときに不便があります。Vol.3になってましになってはいますが、それでもまだ使い勝手悪いです。
・2回分の問題で3000円というのはやはり高いです。もちろんその価値がないわけではありませんが、もう少し良心的にして欲しいものです。
・解説が必要最小限のことしか書いてありません。私はこれで良かったのですが、人によっては不満に感じるかもしれません。
あと短所ではないですが、難易度としてはほかのものと比べて低め(実際のTOEIC試験と同程度)なので、少し難しめのものをやっておきたいという人は気を付けてください。
短所ばかりあげてしまいましたが、本番とまったく同じ形式、この一点ですべての短所を一蹴するだけの価値はあります。
一冊しか買えない場合にこの本を選ぶのがベストかどうかは微妙ですが、すでに何冊も持っている場合やもう試験日まで残り少ない日数しかない場合はこれを買っておいて間違いないと思います。 最後にここに TOEIC対策にはいろいろな本が出ており、私自身もヒアリング対策、文法対策とそれぞれの特徴にあった本を使用しているが、最後にはこの公式問題集を使用して確認する形にしている。
この本だけで対策をすることは不可能であるが、最後はこの本をという位置づけのものだと思っている。 公式は必須でしょう! 仕事の関係でTOEICを受けることになり、購入しました。
これは"公式"問題集ということで、初めてTOEICに挑戦する私としては
一度は目を通しておかなければならないと思いました。
まだ基礎固めの文法と単語を勉強している段階なので、まだこの問題集は
やっていないのですが、最後の仕上げとして最低3回は繰返しこの問題集を
やるつもりです。
学生時代以来の英語の勉強で、かつ初めてのTOEIC受験なので、
今から勉強して5ヶ月後の自分のレベルがどの程度か知るのも少し楽しみです。
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[ 単行本 ]
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TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題
・仲川 浩世
【こう書房】
発売日: 2006-11-10
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
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・仲川 浩世
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カスタマー平均評価: 4.5
公式の前にこの一冊。 初めてのTOEIC教材として、他のレビュアーさん達も勧めていらっしゃいますが、
その通りだと思います。
解いていくことで、TOEICのテストの流れが分かってきますし、
反復することでどういったところで引っ掛けようとするのかも
見えてくるところがあると思います。
Part5に力を入れているテキストで、120問近くの問題の前に
基本的な文法解説がついています。
解答が、隣のページやセクションごとについていますが、
それが嫌な人は隠したり見ないようにしながら解けば
そんなに苦にはならないです。
ただ、これだけで高得点は難しいと思います。
Part5にページを割いているので、Part6,7のウエイトは
少ないです。特にダブルパッケージの問題は実際の物よりも
易しくて見やすいので、これだけでは実戦で解ききれないかと。
公式問題集の前の一冊として、英語が苦手だけどTOEICを
受けなければならないという人、易しめの問題集から入りたい人には
最適だと思います。 入門「には」うってつけ。 高校卒業から5年が経ち,TOEICに挑戦しようと決意して,このサイトで評判良かったこの本を買いました。 入門にはうってつけかもしれませんが,この一冊で全パートをモノするのはとても無理です。全パートを「把握する」ことができるくらいです。この本にプラスして文法書も単語帳も問題集も買って,繰り返し勉強してようやく高いスコアが出せれるようになるんです。 PART5の文法問題が充実 700点前後の人は、全体的に語彙はやさしいと感じると思います。ややもの足りなさを感じるかもしれません。文法問題は基本がしっかり理解出来ます。分からない例文はノートに取るなどしまとめておくとよいでしょう。 全体像がつかめる。 英語は趣味で勉強していましたが、やっぱり本気でやらなくちゃと思い
TOEICテストを受けることにしました。
TOEICってどういうテスト?という基本中の基本がわからなかったので、この本
を購入。
すぐにテストの全体像が掴めて、ほっとしました。
テストの流れがつかめるだけでなく、他にどんな本を買って勉強したらいいかと
いう計画も立てられました。
私の場合、この本で勉強を始める前に、単語をかためておこうと思い、他の本も
購入しました。同じ「こう書房」の本です。
初心者が勉強計画を立てるのにも、使える本かもしれません。
なにはともあれ、初心者には心強い本でした。 分かり易く書かれてはいるが・・・ 正直なところ、これで860を取れるって言うのは過言じゃないでしょうか。
これ一冊を完璧に読破したところで精々500前後が良いところでしょう。実際に
私がそうでした。現在は、たいした点数では無い事を承知で言いますが
670をホールドしていますが、この書では550かそれ以下のスコアを取るための
事しか書かれていないと思います。
ただ、非常に丁寧に、分かり易く書かれてるので英語の基礎があまり無くて
TOEICをこれから勉強しようと言う人にとっては最適の入門書の様に思えました。
これで基礎を身に着けて、更に難問を備えてる教本など(一番良いのは
公式の問題集だと思いますがこの書読破程度では少し難しいかも)に挑むのが
良いかと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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TOEIC TEST究極単語(きわめたん)Basic 2200 目指せ!スコア500-730突破
・藤井 哲郎 ・宮野 智靖
【語研】
発売日: 2006-11-16
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,400円〜
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・藤井 哲郎 ・宮野 智靖
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カスタマー平均評価: 5
使いやすいですね 最近TOEICを勉強し始めたばかりなのですが、テスト1週間前に
この本を入手し、70点のUPに成功しました。元々が低かったので参考に
なるかはわかりませんが、この本はボキャの他に例文の内容がいいと感じました。
あとハガキサイズの大きさなので移動中でも語意をハガキで隠しながら勉強できるのが
よかったです。
CDを出して(祈願)! すごくいいです。だから余計にCDがあったらと思います。お願いします、CDを出してください(なのでマイナス1です)! 正しい。 本書では、一つの単語に対するスペースが定まっておらず、語の多義の度合いによって、割り振りがそれぞれ異なっている。単語集において、単語の多義性を前面に出す、というのは、非常に正しいアプローチだと思う。
一語一義へのアンチとして文脈主義というものがあるが、その場合、文脈はむしろ、多義性のうちの一面を特定して、その場合における唯一の語義の確定を目指すものだから、中途半端な文脈主義は結局、一語一義の裏焼きでしかなかったりすることもしばしばである。
文脈によって初めて具体的な語義が確定する、という事実がある以上、文脈を無視した暗記は無意味である。しかし、単語が多義的に用いられる以上は、たった一つの文脈を提示しても、片手落ちである。正しいのは、結果的な分量の多さを厭わず、ある程度の網羅性をもって、それらの文脈を提示することである。
語義の記述として、一方の極に辞書的記述という煩雑さがあり、他方の極に一語一義という軽薄さがある。本シリーズは、特にTOEICという目標にとって、その理想的なバランスを備えた単語集であると思う。
こうした単語集は、ありそうで実は中々ない。簡単に量産できる類の書物ではないからだろう。二人の著者が徹底的に作りこんだ本書はまた、比類のない一貫性をも備えている。 CDがあれば★6つ Advancedも持っています。私の場合はCDがあると更にいいのにと思います。本書を持ち歩けない・開けない時にとても助かります。今後出るのであれば必ず両方買います!本書そのものは色使いがシンプル、文字のサイズは大きめ、内容は読みごたえありで満足しています。Basicの単語自体は易しいけれど忘れていたり初めて知った訳語があり基礎固めに適していると思います。TOEICの問題集をやっていても「あ!これ単語集に出てた!」と思う回数が増えてきました。繰り返し覚えた単語が出ると嬉しくなってまた頑張る気持ちになります。厚めが気にならない人は内容が充実しているのであれこれ浮気をせずにすみじっくり取り組めると思います。 毎週小テスト 一学期から毎週20ページずつ、TOEIC対策講座のクラスで小テストがあります。
嫌でも覚えないといけないので、毎日3ページずつ音読を課されていますが、先月のTOEIC(IP)で、465点が一挙に690点アップ!
こつこつとやってきた成果と思い、嬉しかったです。
とにかく、この本の例文は本当に実際のTOEICの英文そっくり。
どうせやるなら、これくらい苦しい特訓をしなければということでしょうか。
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[ 大型本 ]
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TOEICテスト新公式問題集〈Vol.2〉
・Educational Testing Service
【国際ビジネスコミュニケーション協会】
発売日: 2007-02
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,940円〜
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・Educational Testing Service
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カスタマー平均評価: 4.5
TOEICの学習に一番良い TOEIC対策としては他の公式問題集(Vol.1,Vol.3)と合わせてベストの本。
理由は次のとおりです。
・ETS公式問題集であるため問題の質において本番試験を忠実に再現できる。
→本番試験で学習したことを再現しやすい。
・解説が最低限なので自分で調べることで知識を定着化できる。
→余計な解説が無いので、惑わされない。
・予想スコアレンジがほぼ正しい。
→自己のレベルを客観視できる。目標、学習計画を建てやすい。
他の公式問題集と合わせて3回ずつ解きました。繰り返し解くことで、
自己のリスニング/リーディング時の解答のコツを構築できます。
一般のTOEIC参考書は、様々な質の問題(難しすぎる/やさしすぎるなど雑多)
に解説を付け、付随情報として著者(または著者が属する団体)が得た解答
テクニックをまとめているだけです。
本番で学習したことを確実に再現し、得点を稼ぐ。この点に着目すると、
やはり公式問題集が一番良い教材だと思います。
総仕上げに! いろいろな本を試しましたが、一番忠実な本だと思います。
ただ、回答には詳しい解説が省かれていることがあるので、
まずは文法書を一読することをおすすめします。
公式問題集がもっと増えればいいのになあと思っています。
TOEIC対策の教科書 私はTOEIC満点(2008/6)ですが、試験前は、このシリーズの3冊を徹底的に解きました。あれ
これ参考書に手をつけるよりも、暗記するぐらいこのシリーズを何度も繰り返し解く方がスコ
アアップにははるかに効率的だと思います。3冊の中では、3→2→1の順に、以下の方法で取り
組むのが良いのではと思います。
1.時間をちゃんと測り、模試を2時間集中して解きます。いい加減に解いてはだめです。2時間
テストに集中するといかに疲れるかを体感してください。Lは間違っても聴き直したりしない
こと。Rも最後まで解けなければそこで止めます。自分の今の実力を把握してください。解い
た後は、答え合わせをするだけではなく、勘が当たったのか、ちゃんと正解できたのか、なぜ
間違ったのかもちゃんと把握しましょう。Rで知らない単語があったら全部調べます。
2.自分の実力を把握したら、レベルに応じた対策を講じます。私の場合は、PART5で感覚で答
えて間違えるケースが多かったので、「FOREST」で基本に立ち返りました。Lのパートは、携
帯音楽プレイヤーにダウンロードして、通勤の車内で何度も聴き込みました。仮に正解してい
たとしても、本文や質問文はもちろん、他の選択肢も聴き取れるようにしましょう。Rについ
ては、レベルに応じて参考書や単語集で弱点を補強しましょう。
3.試験の1か月前になったら、再度1の作業を行います。例え問題を覚えていても、点数がUPす
れば自信になります。予算に余裕があれば、シリーズ全3冊に、同様のやり方でチャレンジし
てみましょう。
このシリーズは、価格が高いので、買うのを躊躇しそうになりますが、高いだけの
価値はあります。このシリーズだけで完璧というわけではありませんが、「公式→勉強→公
式」というサイクルがTOEIC対策の基本だと思います。 試験の傾向を知るにはよいが。。。 本の大きさは実際のTOEICの問題冊子と同じため、カバンに入れるとかさばるが、試験の雰囲気を味わうのにはよい。公式問題集だけあって本番とそっくりな設問が掲載されているのは確かだ。ただ、設問ごとに難易度が示されていないので、何点取るためには間違ってはいけない問題かどうかの判断ができないのが難点。解答は別冊なので、答え合わせはしやすい。
公式問題集というだけで、価格にプレミアムがついているような気がするので、コストパフォーマンスはよくない。 「試験は過去問」的にはベストな本 ほとんどTOEIC試験そのものの問題が載っている。過去問が入手できない以上、この公式問題集シリーズか、本番試験を受け続けるというのが、問題慣れためにはベストの作戦か。もっと問題数があればベストなんですがね。
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[ 単行本 ]
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TOEICテスト新公式問題集
・Educational Testing Service
【国際ビジネスコミュニケーション協会】
発売日: 2006-04
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
Amazonポイント: 29 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,182円〜
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・Educational Testing Service
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カスタマー平均評価: 4.5
試験を事前に体感できる貴重な問題集 新形式のTOEIC用の公式問題集。初めて新形式のテストを受ける方は問題形式を知ると言う意味でも、慣れると言う意味でも試して見た方が良いと思う。
まず、Hearing。一番易しいPART1は問題数が半減(残念)。PART2からは問題(スピーチ)量が2?3割増えている事がジワジワ効いて来る。特にPART3は従来、二人の会話がA→Bだったのが、A→B→Aと変っているので要注意。話者が複数圏出身になっているのは、それ程影響がないだろう。私の体験では、実際の試験より添付CDの方が聴き易かった。つまり、実際の問題は更に聴き取り難いのでトレーニングの要があると思う。Readingの方は、従来あった語彙のみの問題や大学受験を想起させる細かい文法問題が減って、本当に読解能力の勝負になったので却ってやり易くなったのでは。しかし、こちらも問題文の量が2?3割増えているので、時間配分に気を付けないと最終問題まで辿り着けない危険性もある。
こうした点も自身で一回は試してみないと実感できないと思う。その意味で試験を事前に体感できる貴重な問題集。 まずは公式問題集から やはり公式問題集はやっておくべきだと思う。問題の質が高く、本番と近い結果がでる。
使い方としては、模擬試験、弱点把握、弱点部分の問題集、本番前の慣らしなどとして使える。何はともあれまず、この一冊からスタートするのが賢明。 やはりやるべき 他の本もやりましたけど、どこかの段階で公式問題集はやはりやったほうがいいです。
ノウハウ本をやったあとに、公式問題集が良い順だと思います。 問題数や解説量から考えて、少し割高なのだけれど、やはりこれ。ちょっと割り切れない仕方のない5つ星 TOEICの受験は、受験料も高いし、学習用の教材にもお金がかかる。時間も、ちょっともったいない。だから、私は数年に一度しか受験しない。基本として役に立たないことはないのだが、多少良いスコアをとった時も、そんな自信は実際に外人の前に出たら木端微塵にケシ飛んでしまうのだ。ただ、普段から英語は勉強しているので、TOEICを受験する際の勉強も、「試験慣れ」「TOEICによく出る要点の確認」「弱点の確認と補強」の3点が中心になる。
そういう特に役にたつのは、やはりこれになる。そりゃあ、なんといっても、TOEICを開催している胴元が出しているのだから、模試的な使い方での試験対策教材としてはこれが一番いいに決まっている。あと、自分でやってみて、スコアの目安がわかるのはありがたい。
ただ、問題量と解説の量から考えると他の教材よりは割高なのは否めない。たった2回分です。試験で儲けて、さらに問題集に高い値段付けて、やっぱり、心情的にはちょっと納得がいかないのが正直なところ。いつの時代も、結局一番得をするのは元締めだという、そういうはかなさも、どうしても感じてしまう。まあ、割り切って最大限に活用しましょう。 あらゆるレベルで基本の一冊 私はTOEIC満点(2008/6)ですが、試験前は、このシリーズの3冊を徹底的に解きました。あれ
これ参考書に手をつけるよりも、暗記するぐらいこのシリーズを何度も繰り返し解く方がスコ
アアップにははるかに効率的だと思います。3冊の中では、3→2→1の順に、以下の方法で取り
組むのが良いのではと思います。1.時間をちゃんと測り、模試を2時間集中して解きます。い
い加減に解いてはだめです。2時間テストに集中するといかに疲れるかを体感してください。L
は間違っても聴き直したりしないこと。Rも最後まで解けなければそこで止めます。自分の今
の実力を把握してください。解いた後は、答え合わせをするだけではなく、勘が当たったの
か、ちゃんと正解できたのか、なぜ間違ったのかもちゃんと把握しましょう。Rで知らない
単語があったら全部調べます。2.自分の実力を把握したら、レベルに応じた対策を講じます。
私の場合は、PART5で感覚で答えて間違えるケースが多かったので、「FOREST」で基本に立ち
返りました。Lのパートは、携帯音楽プレイヤーにダウンロードして、通勤の車内で何度も聴
き込みました。仮に正解したとしても、本文や質問文はもちろん、他の選択肢も聴き取れるよ
うにしましょう。Rについては、レベルに応じて参考書や単語集で弱点を補強しましょう。3.
試験の1か月前になったら、再度1の作業を行います。例え問題を覚えていても、点数がUPすれ
ば自信になります。予算に余裕があれば、シリーズ全3冊に、同様のやり方でチャレンジして
みましょう。このシリーズだけで完璧というわけではありませんが、「公
式→勉強→公式」というサイクルがTOEIC対策の基本だと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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新TOEICテスト 直前の技術?スコアが上がりやすい順に学ぶ
・ロバート ヒルキ ・ポール ワーデン ・ヒロ前田
【アルク】
発売日: 2006-12-21
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,669円〜
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・ロバート ヒルキ ・ポール ワーデン ・ヒロ前田 ・Robert Hilke ・Paul Wadden
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カスタマー平均評価: 4.5
点数に直結しない? この本の別冊として付いている模試と本試験の点数の対応性がないように思いました(実際の点と100点以上開きがありました)。本との相性が悪かったのか、私にはこの本で点数が上がらなかったのでこの評価です。 スコアアップしました! 他の方も書かれていますが、スコアアップのための有効なテクニックがたくさん書かれています。スコアアップが必須な方、または前もっての準備に、とても役に立つ本だと思います。
私の場合は、6年ぶりの受験・準備期間は3か月でしたが、770から880とトータルスコアが110アップしました。
特にリスニングセクションでの技術が私には役に立ちました。
時間内に解けるようになった 私はリーディングが時間内に解けることが稀で、ひたすら演習を重ねて克服しようとしましたがどうしてもマークシートを全部塗りつぶすことができませんでした。
そこで試験の1週間前にこの本を購入。part5の「読まずに解く問題」がとても参考になりました。part2もそうですが、演習を重ねるうち薄々気づいていたものの、本当に通用するのか?と思っていたことがハッキリと書かれていました。
part5で時間を短縮することにより全問解答できるようになり、TOEIC本番では前回のスコアより300点アップすることができました。
TOEICの問題形式を逆手に取った、直前に読んでもスコアアップできるとても素晴らしい参考書だと思います。
即戦力 TOEICで450?500点前後を取得出来る、ある程度基礎の出来た人にとって
試験を上手く攻略する技術書として、とても効果がある本と思います。
私もTOEICを勉強し始め、最初は500点前後で悩んでいましたが、この一冊で
攻略法を実践したところ670まで飛躍的に伸びました(まだまだ大したスコア
ではありませんが・・・)確かに語学としての実用性は低いですが、単純に
TOEICを利用して昇進や就職を有利に進めるために、スコアが欲しい、と言う人に
は最適だと思います。
ただ、皆さんも言う通り技術を得るもので、語学学習として使うには効果は
薄いと思います。 I wish i could give it more than 5 stars Prior to finding this book, I had found TOEIC teaching rather laborious. However, in presenting things so clearly, Hilke has hit the ball right into the back of the net. This clearly laid out, well devised book must be on the buying list of any student new to TOEIC. Students under 400点 might have some trouble with applying the ideas at first, but for those who struggle to finish the test, or whose scores have not improved recently would be well advised to check this out.
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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TOEIC TEST究極単語(きわめたん)Advanced 2700 目指せ!スコア750-900突破
・藤井 哲郎 ・宮野 智靖
【語研】
発売日: 2006-11-16
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,600円〜
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・藤井 哲郎 ・宮野 智靖
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カスタマー平均評価: 4.5
単語の選択の仕方が極上の単語集 私は TOEIC 900 前後の人間ですが、ニュースを見ても知らない単語が多いし、実際の TOEIC テストでも単語ははっきりとは分からないがパターンで点をとることはできる、ということが多いと自認しています。
そういう自分には、この本はとても役に立ちましたので紹介します。
約 3 ヶ月かけてこの本を読み終わりました。知らない単語は都合 3 回見る読み方をして気づいたことはいくつかあります。
・CNN 等ニュースサイトを見るときに知らなくて一々調べていた単語が高い確率でこの本に載っていたこと。
・TOEIC テストの文法の問題集で正解率が上がらなかった語彙問題にこの本の単語が使われている可能性が低くは無いこと。
それだけよいと思う本なので、少し不満な点も書いておきます。
・少し厚くて毎日の通学・通勤に持つのは少し苦痛。
二冊買って持ち運びように切ってしまっても決して損ではないです。(できれば 4 つのパートごとに独立した本になっていてくれたら本当に助かりますが…)
・派生語がたくさん含まれているが本書には関係をつかむ工夫が無い。
要は派生語が出てくるんだったら一まとめにするか、記憶のためにあえてバラバラに書いてあるのであれば派生語のページ数を書いておくなどしたら学習に役立つと思います。
と、いろいろ書きましたが、同じレベルの人には間違いなくお勧めできますので星四つ。 目標スコアごとに分かれている意味。 本書は目標スコア(750、800、860、900+)ごとにランクわけされていますが、「だったら750までの単語を丸暗記したら750点取れるのか?」と問われたら、絶対に「はい」とわ言えないでしょう。
私はは最初はページの最初から一つずつ例文と一緒に暗記していきましたが、この方法は全くの無意味だと気がつきました。
なぜなら初めてTOEICの模擬試験を解いたときに、わからない単語をチェックしていったのですが、どのチェックした単語はどれも本書のランクわけに関係なく掲載されてたからです。
なので自分は「最初から覚える法」ではなく「他の問題集を利用し、本書を補完する法」を取りました。
やはりTOEICのスコアアップには実践が一番効果的だと思います。その実践の中でわからなかった単語をチェックするには辞書を開くより、先ず本書を開くのがお勧めだと思います。そして調べた単語はチェックする。これが「他の問題集を利用し、本書を補完する法」です。
購入検討者は書店で要確認! ・名詞の可算、不可算名詞の表記がない
・自動詞、他動詞表記がない
・反意語、派生語等の表記がない
・動詞の不規則形が不十分
TOEIC頻出単語の網羅性は認めるが、本の構成に然したる工夫も無く非常に読みにくい。
他の方の大絶賛レビューが信じがたい。
細かいところをしっかり解説 TOEICのリーディング対策用に買いました。しかし、TOEIC以外にも使える便利な単語帳です。
単語の難易度のランクが自分のランクと違いますが、例文やレイアアウトもよく使いやすいです。
少し残念なのは、言葉の定義が英語で書かれていれば、もっとその単語を使いやすくなるのではと思いました。目指せスコア750?900なので、単語の使い分けが重要になってくるレベルです。また、英文にも慣れることは、TOEICの高得点にもつながるはずです。 シンプルで例文もわかりやすい! 何といっても、レイアウトが従来の単語帳よりもシンプルで見やすいです。
例文も難しくなくわかりやすく書かれています。
TOEIC試験対策だけでなく、英検などの試験対策にも活用できる一冊です。
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[ 文庫 ]
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1日1分レッスン! 新TOEIC Test 千本ノック! (祥伝社黄金文庫 (Gな7-6))
・中村 澄子
【祥伝社】
発売日: 2008-03-12
参考価格: 800 円(税込)
販売価格: 800 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 728円〜
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・中村 澄子
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カスタマー平均評価: 4
文庫でこの内容はかなりお得。 個人的には、数少ない充実した文庫本の教材だと思います。
TOEICの教材はどれも比較的かさばる大きさの物が多いですが、
(特に公式問題集は大き過ぎて不便なぐらい)
この本は小さくて本当に持ち運びも便利です。
表にPart5タイプの問題が一つ。裏に答えと解説。
解説は、TOEICの傾向やここを聞いてくるというところがメイン
なので、基本的な文法などは分からなければ自分で調べて消化することが
必要になります。
それはどの問題集でも必要なことなので、この本に限ったことではないと
思います。
ただ、解説にちりばめられたテクニックはすごく実用的ですし、
(○○と言う文面の後ろには△△が来る。■■は来ない等)
TOEIC側の引っ掛けテクニックの分析もできます。
間のコラムなども眺めてみると、著者のアドバイスなども紹介されている
ので、息抜きになります。 読者の声がうさんくさい 各問題毎に解説が1ページずつ割り当てられていますが、内容が薄いです。
正解の選択肢だと文章が成り立ちます、という程度で、他の選択肢がなぜ正解とならないのか、という説明がほとんどありません。
解説が・・・ 解説がとにかくわかりづらく、意味不明なとこが多々ある。 パート5の強い味方 パート5の得点を底上げしたい方に是非オススメです!一問一答形式になっており、問題のレベル分けも明確です。なお本書の著者は毎回TOEICを受けて執筆されているので最新の傾向を反映している点からも信頼性は高い。したがって本書に出てくる単語も全て暗記すれば必要最低限の語彙はカバーできると思います。何度も繰り返して間違えた問題は確実に覚えていけば本書だけでパート5は攻略できる信頼のおける一冊です! 通勤・通学電車のプチ勉強用に最適 通勤電車の中での確認用としてありがたいサイズです。
千本ノックとありますが、さすがに問題数は千もありません。ページ数は多いですが、問題は1問1ページでその裏ページが解説という構成です。また、本番のTOEICもそうですが、全部読まなくても解ける問題が多いので、結構あっさり進みます。要は身につけばよいので、必ずしも1日1問という進め方をする必要はないと思います。
チェック欄が付いていますが、満員電車の中で鉛筆を出してチェックするのは大変なので、私はできなかった問題や再確認が必要な問題はページの端を折り曲げておいて、2周目以降はそれを目印にたどって確認しています。
中身としては、語彙の問題の比率が増えていますが、同じシリーズの前の巻で出てきた同じ確認ポイントを含んだ問題もかなり多いので、既にこのシリーズの別の一冊を持っている方は、まずはそちらをある程度完璧になるまでやってからこちらをやった方が良いと思います。
本書は、これ自体で学習というより、弱点の確認用として使うのに適した教材だと思います。また、MP3ファイルがダウンロードできるので、音声付と考えると、お買い得です。
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[ 単行本 ]
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TOEIC(R)テスト リスニングBOX
・中村 紳一郎 ・Susan Anderton ・神崎 正哉 ・小林 美和
【ジャパンタイムズ】
発売日: 2008-10-04
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・中村 紳一郎 ・Susan Anderton ・神崎 正哉 ・小林 美和
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カスタマー平均評価: 5
受験練習用としてお勧めです。 模試5回分でこの価格なら納得です。
問題と解説が別になっているのも気に入っています。
ただ、予想スコアは甘いのではないでしょうか。
私見ですが、本試験の方が数段難しい気がします。
点数が伸び悩んでいる人に最適 CNNやBBC、NHKラジオ英語でリスニング対策するのも悪くはないでしょう。しかしTOEIC特有の出題傾向や引っ掛け問題があるのも事実です。
本書でそれらのコンプレックスをしっかり解消できます。
各問題の正答率が併記されているのも優れています。これにより、あまりに正答率の低い問題(20%未満とか)を間違えたとしても気にする必要はありませんので、効率良く勉強できます。
リーディングと同様に本書は本試験よりも10?15%難しく、本番はリラックスできました。
本試験前の3ヶ月間で5回程度繰り返してリスニング430点でした。こちらも感謝です。 すさまじい精度 素直な問題ばかりです。難易度が本番に非常に近接していると思います。また、予想スコアのあまりの正確さに驚きました。以下はリスニングボックスとその姉妹編のリーディングボックスの成績記録です。本番はリスニング475点・リーディング485点でした。
LISTENING
475点(88問正解)
485点(91問正解)
470点(86問正解)
475点(87問正解)
485点(92問正解)
READING
485点(94問正解)
490点(96問正解)
480点(94問正解)
485点(96問正解)
490点(97問正解)
また、本番とかけ離れていないという意味において、岩村氏のまるごと模試(赤)も同様に良書でした。 受験後の感想 本日IPですがTOEICを受けましたので、その後の感想を書きます。本番の方が、スピードは速く感じましたが、国別の訛りは少ないように思えました。問題のレベルについては、Part1、2は、本番の方がやや優しく感じられましたが、Part3、4では、あまり差が無いようです。全体的は、難易度は、本番とほぼ同レベル程度と思われ、その意味で、特に”負荷がかかっている”とは特に思いませんでした。また、問題の内容は、本番にかなり近いと思います。
TOEICは試験慣れや問題演習にて、点数を伸ばす部分もあると思われ、5回分の模試は、十分なボリュームかと思います。
スコアについては、昨年11月時点のTOEIC本番でL445点。本書の第1回目では、450点とほぼ同レベルの結果でしたが、回を追うごとに点数は上がり、5回目は485点でした。 コストパフォーマンスに優れた問題集 TOEICテスト同様に英文スクリプトが米、英、加、豪となっているために、他の参考書に比べて素晴らしいと感じた。またリーディング同様に正答率が記載されているので復習の際に参考になる。リーディングおよびリスニングいずれも問題の難易度に大きなブレは無く予想スコア算出法も公式問題集に比べるとピンポイントでわかりやすいと感じた。私は2回模試を繰り返したあとはPART2のトレーニング用に用いている。リーディング同様本問題集の難易度は実際よりも高く設定されているので実際の試験に関してはリラックスできるだろう。
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[ 単行本 ]
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TOEIC TEST文法完全攻略―必須単語も同時に身につく (アスカカルチャー)
・石井 辰哉
【明日香出版社】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 897円〜
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・石井 辰哉
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カスタマー平均評価: 4.5
非常によい。 アマゾンのレビューで絶賛されておりましたので、2005年に買いました。
僕にとっての英文法バイブル『English Grammar in Use』を日本語にしたような内容です。
多少、はしょってるところもありますがテスト対策の文法本という
性質上仕方ないでしょう。非常に簡潔でいいと思います。
現在は905点ですが、以前400から⇒700にするとき有用でした。
もちろん今読んでも復習に役にたちます。
レベルによります 本書は頁数のせいなのか紙質のせいかパッと見の暑さは2cmくらいで
結構ボリュームがあるように感じますが文字が大きくて(教科書くらい?)
レイアウトもゆったりしているので情報の量はそんなに多くありません
基本的には和訳と英訳を各項目ごとに3問ずつときながらすすんで
最後にその章全体の選択式問題と和訳問題がでます。
で、この和訳の際に出題されている英文の誤りがあるかどうかを
自分で見つけて回答するという方式です
この英訳と、誤りを訂正する段階で自分がわかっていることと
わかっていないことがはっきりわかる仕組みになっています
本当にはっきりわかります!
しかし、説明が丁寧かというと…
英語が対してできない私にはかなり不十分
たとえば第1章で出題される文末にくる動詞を選ぶ問題
回答を見て初めてenjoyなどの他動詞は文末にはこないので×と
解説にあります。
しかし、第1章の本編の中では自動詞と他動詞の説明はありません
ある程度文法力がある人(受験直後の大学生とか)が
確認するにはよいかと思いますが私程度の実力だと先に進むのに
結構苦労します
ロイヤル英文法など文法書を別に用意してわからなくて気になることは
そちらを参照しながらなんとか進む感じになっています
中身は良いが校正が甘すぎ。 中身はとても良く、力が付きます。
使われている単語も留学生活でも英語学習でも面白いほど必須単語で、とても立ちます。
この本のおかげで文章の構造が取れるようになり、自分でも力がかなり向上したと思います。かなり利用させて頂いております。
すごくお奨めです。
さすが英語界のカリスマ。
残念なのは間違いが多すぎるところです。
多分20箇所以上は見つけました。
友達も最新版を買いましたがそれでも直ってない誤植がほとんどです。
私が生まれてから読んだ本の中で、今まで一番間違いが多い本だと思います。
そっくりそのまま単語が明らかに間違っていたり、(breakfastがlunchだったり。)
日本語と英語訳に明らかに不自然な違いがあったりとそこだけ気になるので☆4つ。
著者ではなく出版社に問題あるのだと思います。
Simple is best. 各項目が簡潔明瞭に書かれています。理解しやすいように平易な単語と必須単語を用いることで、さらなる理解力を高めようと言う配慮がなされています。しかもTOEIC攻略のために無駄を排除しているあたりが好感を持てます。 分厚い本ですけど、全てを繰り返し学習すればそれ相応の実力が付くと思います。 文法書+必須単語帳+例文集 この分厚い本は半分くらいは英文和訳と和文英訳の練習問題が占めており、文法解説自体は非常に簡潔です。出版の趣旨は「TOEIC の文法パートは『簡単なことをどれだけ正確に使えるか』」ということで、英文法を深く追求するよりも、練習問題で「簡単なこと」を固める練習本です。秀逸なのが必須単語が盛り込まれた練習問題ですが、かなり量が多いので。忙しくて訳を作る余裕の無い人は、例文集として反復音読するだけでもよいと思います。仮定法、分詞構文など文法の深い本質を知りたいのならば、正当な文法書で補う必要があります。個人的には手軽なものとして受験本ですが、山口俊治『英文法講義の実況中継(上下)』に英文法の本質を突っ込んだ解説があるのでお勧めします。無論、他の文法書でも構いません。
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