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[ 単行本 ]
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探偵小説四十年
・江戸川 乱歩
【沖積舎】
発売日: 2002-07
参考価格: 9,991 円(税込)
販売価格: 9,991 円(税込)
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( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 3,900円〜
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・江戸川 乱歩
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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自由なれど孤独に
・森 雅裕
【講談社】
発売日: 1996-04
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,996円〜
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・森 雅裕
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カスタマー平均評価: 4
あら 貴重な・・(再販してくれー)森雅裕著。入手可能なほん 意地っ張りな主人公とクールな相棒は 『椿姫を見ませんか?』のコンビを思わせます
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[ 文庫 ]
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神曲地獄篇
・高木 彬光
【角川書店】
発売日: 2000
参考価格: 357 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,990円〜
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・高木 彬光
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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天使のアッパーカット〈下〉復讐パンチの巻 (講談社X文庫―ティーンズハート)
・喜多嶋 隆
【講談社】
発売日: 1987-05
参考価格: 378 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,668円〜
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・喜多嶋 隆
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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[ふるさと文学館] 第31巻 京都(2)
・河野 仁昭
【ぎょうせい】
発売日: 1995-09-01
参考価格: 6,116 円(税込)
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中古価格: 2,982円〜
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・河野 仁昭
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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夜よ鼠たちのために―連城三紀彦傑作推理コレクション (ハルキ文庫)
・連城 三紀彦
【角川春樹事務所】
発売日: 1998-11
参考価格: 900 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・連城 三紀彦
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カスタマー平均評価: 5
「意味と関係性の転倒」を魅せるミステリ ◆「夜よ鼠たちのために」
脅泊電話に呼び出された総合病院の院長と、その
娘婿で同じ病院の内科部長が相次いで殺害された。
二人の死体は白衣を着せられ、首に針金を二重に巻きつけられた。
そして、犯人は電話で、被害者の医師のことを、
「俺の妻を死に追いつめた殺人犯だ」
と言ったそうなのだが……。
叙述は、犯人である「俺」の一人称のパートと、複数の人々による
三人称のパートを、交互に展開していく手法が用いられています。
犯人に関する叙述トリックについては、カンのいい読者なら、
ある程度、気づいてしまうのかもしれませんが、その背景に
ある、おぞましい社会派的構図までは、見抜けないはず。
死体に施された「装飾」にしても、犯人が孤児院にいた頃に飼っていた鼠を、
友人であるダボに殺されたことの《見立て》であるだけでなく、もうひとつの、
より痛ましい想いが込められたものであったことを読了後、思い知らされます。
切れ味抜群の短編集 ミステリーの短編集だが普通のミステリーだとは思っちゃいけない。そのほとんどの作品が叙述トリックを用いた作品になっている。どんなに騙されまいと思って読んでみても結局騙されてしまうこの快感。連城マジック全快といった作品ばかりが並ぶ。こんな贅沢な短編集は無いといっても過言ではない。天才連城の放つ傑作短編集。これを読まなきゃミステリーは語れない。
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[ 文庫 ]
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オーガスタの罠 (双葉文庫)
・三好 徹
【双葉社】
発売日: 1999-09
参考価格: 520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・三好 徹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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疾れ!タイムスリップ探偵団 (ケイブンシャ文庫―コスモティーンズ)
・志茂田 景樹
【勁文社】
発売日: 1988-09
参考価格: 399 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・志茂田 景樹
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ギリシア神話を知っていますか〈下〉 (大活字文庫)
・阿刀田 高
【大活字】
発売日: 1996-09
参考価格: 2,905 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・阿刀田 高
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カスタマー平均評価: 3.5
ヨーロッパ文芸の奥行きを感じる! トロイア王国のカッサンドラやアンドロマケ、
オデュッセウスの妻、ペネロペイア 等々、
「イリアス」「オデュッセイア」の世界に登場する魅力ある人物たちについて
阿刀田さん、現代文学まで連綿と続く様を、わかりやすく説明してくださっています。
「・・フランス演劇は過去に優れた古典劇の作品群を持ち、
文化の伝統としてもギリシア・ローマの影響を色濃く受け継いでいるので、
現代の劇作家もこうした古典を題材にしてそれをパロディ化し、
一つの枠の中で自分の演劇を展開する傾向を根強く持っている。」
アイスキュロス、ソポクレス、エウリピデス
モリエールやラシーヌのフランス演劇、
ジャン・ジロドウ「アンフィトリオン38」
ジャン・アヌイ「アンチゴーヌ」
サルトルの「蝿」、カミュの「シシュポスの神話」
「・・ヨーロッパ文芸の奥行きは深い。
その遠い源流にギリシア神話がある。
二十世紀の文芸を理解するためにもギリシア神話への配慮が必要だ。
オイディプスからアンティゴネまで、血なまぐさい一連のエピソードがいろいろな姿に
形を変えて現代に生きている。・・」
ギリシャ神話の気楽な入門書 膨大な読書量を誇る筆者が、その知識を一般向けにわかり易く紹介した一冊。ギリシャ神話のエッセンスに筆者が味付けをし、軽快な随筆集となっている。昔も今も洋の東西を問わず、人間の営みには共通点があることに思わず微笑んでしまう。人間臭いギリシャの神々の人間(?)関係がよくわかり、原典を読みたくなる。
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[ 文庫 ]
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YIG〈2〉―美凶神 (光文社文庫)
・菊地 秀行
【光文社】
発売日: 2001-03
参考価格: 460 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・菊地 秀行
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カスタマー平均評価: 0
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