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[ コミック ]
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浅見光彦―伊香保殺人事件 (単行本コミックス)
・内田 康夫 ・花村 えい子
【角川書店】
発売日: 2004-08-04
参考価格: 600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・内田 康夫 ・花村 えい子
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カスタマー平均評価: 0
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[ コミック ]
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名探偵浅見光彦の事件簿 3 (秋田トップコミックスW)
・内田 康夫
【秋田書店】
発売日: 2005-06
参考価格: 550 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・内田 康夫 ・池田 恵
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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北海で殺そう (トクマ・ノベルス)
・辻 真先
【徳間書店】
発売日: 1986-05
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・辻 真先
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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湖畔亭事件 (創作探偵小説集)
・江戸川 乱歩
【春陽堂書店】
発売日: 1993-12
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・江戸川 乱歩
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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富士女子大学殺人事件
・本間 堅治
【鳥影社】
発売日: 1999-04
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・本間 堅治
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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鏡地獄 (1959年) (春陽文庫)
・江戸川 乱歩
【春陽堂文庫出版】
発売日: 1959
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,000円〜
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・江戸川 乱歩
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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彼方の悪魔 (C・NOVELS)
・小池 真理子
【中央公論社】
発売日: 1987-11
参考価格: 714 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・小池 真理子
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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新・翔んでる警視〈1〉―長篇痛快推理小説 (1985年) (広済堂文庫―ミステリー&ハードノベルス〈岩崎警視シリーズ 1〉)
・胡桃沢 耕史
【広済堂出版】
発売日: 1985-02
参考価格: 410 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,980円〜
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・胡桃沢 耕史
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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浪花少年探偵団
・東野 圭吾
【講談社】
発売日: 1988-12
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,978円〜
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・東野 圭吾
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カスタマー平均評価: 4
気軽に読める 連絡短編です。大阪の美人教師が教え子の小学生らと身近に発生した事件を解決するというストーリーは陳腐であるが、先生および児童の明るさがあるため読んでいて気持ちが良い。大阪弁のよさもある。漫画化はされているようであるが、映像化も容易だと思う。気軽に楽しめる。
竹内しのぶセンセの活発さと元気さ 丸顔美人で独身なんだが、外見と中身が大違いで、口も早いが手も早い、ものすごくバイタリティあふれる竹内しのぶセンセと子供達が2人の刑事と一緒に大阪を舞台に大活躍する話である。中身は軽いミステリーものだが、何かすごく元気がもらえる話である。やはり東野圭吾さんは作品の幅が広いなあという感じがするなあ。
各5章の概略を紹介します。
しのぶセンセの推理:生徒の福島の父親が殺された。犯人は誰かを推理する。ヒントはたこ焼き。
しのぶセンセと家なき子:ゲームをとられた生徒と共に引ったくりの犯人を捜す。また、引ったくりの犯人についての話もある。
しのぶセンセのお見合い:しのぶセンセはお見合いをする。それに対し悪がき2人が新藤刑事をそそのかしてお見合いの様子を隠れてのぞくのである。しのぶの見合い相手の会社の社長が殺されるのである。その犯人を捜す。
しのぶセンセのクリスマス:パーティーの最中に買って来たケーキに血痕入りのナイフが入っていた。それと殺人の因果関係は何か推理する。
しのぶセンセを仰げば尊し:生徒の鉄平のアパートで起こる事件。朝倉町子転落事件の探偵を生徒から頼まれるのである。
心地よい関西弁 本作は、小学校教師竹内しのぶ(しのぶセンセ)が、
生意気な小学生たちやヒラ刑事コンビと共に、
身の周りで起こる殺人事件を解決していくという連作短編集です。
物語の発端となる死や結末で明かされる真相は決してお子様向けではないのですが、
しのぶの明るくガサツなキャラクターと、
ぽんぽん飛び交う関西弁、そして散りばめられたユーモアゆえに、
楽しく読み進めることができます。
続編とともにぜひ一読をお奨めしたい逸品です。
面白かった 短編だけど、底辺では話がつながっていて、しのぶ先生が二人の男性のどちらを選ぶのか、それともどちらも選ばないのか、それも楽しみの一つになっています。
この本は東野作品の中では初期の作品で、後で書かれた作品と比べると多少見劣りする感じがありますが、十分楽しめます。
私は関東出身なので、大阪弁とかそういうのがなんか新鮮でした。
「おもしろい」というより「おもろい」 東野圭吾の初の連作短編集。大阪の小学校教諭の竹内しのぶを主人公とした作品群が収められています。ユーモア・ミステリであること、主人公が女性であるところは前作『ウインクで乾杯』を引き継いでいますが(連載開始はこちらの方が先ですが)、今作ではもうひとつ著者の出身地である“大阪”をキーワードとして導入している点が興味を引きます。単に大阪が舞台であるというだけでなく、盛んに大阪弁が用いられると共に、大阪らしい人柄というものを描きたいとの思いに溢れています。この本が出たのは1988年で、宮部みゆきのデビュー直前ですが、宮部が得意とする子供の描写の巧みさが本作にも出ており、宮部はこの辺りに影響を受けたのかなという気もします。単に文庫版の解説を宮部が手がけていることからの連想ですが。個人的には大阪弁というものは苦手なのですけど、この本では大阪弁の台詞を気持ちよく読むことができました。
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[ 文庫 ]
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ローレンス・ブロック傑作集〈3〉夜明けの光の中に (ハヤカワ・ミステリ文庫)
・ローレンス ブロック
【早川書房】
発売日: 1994-01
参考価格: 924 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 2,977円〜
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・ローレンス ブロック ・Lawrence Block
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カスタマー平均評価: 0
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