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四大文豪展―紅葉・露伴・漱石・子規 (1966年)
【大塚巧芸社】
発売日: 1966
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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カスタマー平均評価: 0
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ゲーテの生活と詩の鑑賞〈上,中巻〉 (1956年)
・道部 順
【東京創元社】
発売日: 1956
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,499円〜
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・道部 順
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カスタマー平均評価: 0
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岩波文庫をめぐる文豪秘話―漱石・鴎外・茂吉・露伴・寅彦 (1964年) (読書人シリーズ)
・山崎 安雄
【出版ニュース社】
発売日: 1964
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,177円〜
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・山崎 安雄
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カスタマー平均評価: 0
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歴史への証言―三島由紀夫・鮮血の遺訓 (1971年)
・林 房雄 ・伊沢 甲子麿
【恒友出版】
発売日: 1971
参考価格: 683 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,126円〜
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・林 房雄 ・伊沢 甲子麿
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カスタマー平均評価: 0
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ボードレール―生涯と病理 (1969年)
・松井 好夫
【煥乎堂】
発売日: 1969
参考価格: 788 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,036円〜
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・松井 好夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ダンテ『神曲』講義 改訂普及版
・今道 友信
【みすず書房】
発売日: 2004-05-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・今道 友信
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カスタマー平均評価: 5
世界に誇る日本の哲学者 英知大学大学院教授である,今道教授のダンテ『神曲』講義ははっきり言って,読まなければ損である。今道友信という一人の哲学者の視点がダンテの『神曲』という夢物語をどのように観ているのか、知りたくないですか?私は知りたい。そのためには今道友信氏の著作はすべて読破する必要性があることを記しておきます。簡単に理解できるしろものではないのです。しかし,大切なのはパトスなのです。ヒントは彼の著作の中のすべてに散らばっている,と考えてもよいでしょう。名実ともに,世界最高峰の哲学者の著作,必読です。 教養主義へのあこがれを感じさせます。 平川訳の神曲を読み関連書籍を3冊ほど読んだところで、天声人語で取り上げられている本書を知りました。 本書は神曲が作られる前のアエネーイス、ホメーロスまでさかのぼって、系統だてて総括的に解説しています。さらに、ギリシャ語、イタリア語のリズム、詩の構造まで言及しています。イタリア人相手に一度は言ってみたいフレーズなどもたくさんあります。通勤途上に読んでいてイタリア語の電子辞書を持っていないことを残念に思いました。神曲、聖書を参照しつつ数ヶ月かけて読むに値する本です。 講義形式になっており、他の受講者との座談会の中でほかの宗教も含めた宗教論、人生論など質の高い議論が展開されています。著者が初版発行後思いついたであろう決めの台詞が最後に付け加えられているのはお茶目です。
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トーマス・マン全集〈10〉 (1972年)
【新潮社】
発売日: 1972
参考価格: 2 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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現状変革型リーダー―変化・イノベーション・企業家精神への挑戦
・ノエル・M. ティシー ・メアリー・アン ディバナ
【ダイヤモンド社】
発売日: 1988-04
参考価格: 2,957 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・ノエル・M. ティシー ・メアリー・アン ディバナ
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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森鴎外論〈3〉史伝
・平島 英利子
【近代文芸社】
発売日: 1998-11
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・平島 英利子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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検証・宮沢賢治論
・山下 聖美
【D文学研究会】
発売日: 1999-08
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 18,000円〜
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・山下 聖美
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カスタマー平均評価: 5
猛烈に感動している 山下聖美は、吉田司以後の宮沢賢治研究者である。吉田の問題提起を受け、ここでは205冊の宮沢賢治論を読破し、あやしいものはあやしい(宗教)、胡乱なものは胡乱、ますむらひろしのように宮沢清六に媚びるようなやつはおかしい、と逐一的確に批判していく。米村みゆきのものもいいが、山下聖美は、「おかしな宮沢賢治論」の世界での救世主的な存在だと思う。205冊読破とは、猛烈に感動せずにはいられない。 「春と修羅」の検証と、詩論の検証 「図書新聞」、「週間読書人」で王敏女史が指摘していましたが、山下さんはエネルギッシュな研究者です。賢治関連の研究書は星の数ほどあるわけで、その数多の書籍を一つ一つ「検証」しています。これからの賢治研究のあり方を示している点も特筆です。
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