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[ 単行本 ]
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日本の民話〈12〉九州2・沖縄
【ぎょうせい】
発売日: 1995-02
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 1,631 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,048円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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萌え萌え天使事典-Side白
・悪魔・天使制作委員会
【イーグルパブリシング】
発売日: 2007-06-23
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,038円〜
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・悪魔・天使制作委員会
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カスタマー平均評価: 4.5
イラストは萌えるが、解説が硬派である。 このシリーズは相変わらず良く、そして忠実に調べ尽くしていると感心出来ます。
もしやこれはイラストがオマケなのではと勘繰っちゃいますけど。
単なる入門書には留まらず、丁寧且つ考察もしっかりしているものと思われます。 こちらも秀作 姉妹作である萌え萌え悪魔事典 side黒が、なかなか他では見られないほどの秀作でしたので、こちらも買ってみました。
さすがに姉妹作を謳うだけのことはあります。
ユダヤ教と、そこから派生したと言われるキリスト教、原典を同じくするイスラム教、これらの宗教に影響したと言われるゾロアスター教、さらにこれらの外典、偽典などなど。
こちらもかなり広い範囲を網羅した、専門書と言っても過言ではないほどの出来栄えではないでしょうか。
惜しむらくは、こちらも姉妹作品同様に「萌え」を前面に押し出していると言うことです。
これほどの内容であれば、敢えて「萌え」を売りにしなくとも良かったのでは…。
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[ 単行本 ]
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三分間で語れるお話―地球をぐるっと77編
・マーガレット・リード マクドナルド
【編書房】
発売日: 2005-07
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,034円〜
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・マーガレット・リード マクドナルド ・Margaret Read MacDonald ・出久根 育
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カスタマー平均評価: 3
世界のお話 各話が短く、ちょっとした暇に読み終えることが出来る。そのことよりも世界各国の話を読むことが出来るというところがこの本の魅力だと思う。
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[ 単行本 ]
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韓国昔ばなし〈上〉
【白水社】
発売日: 2006-06
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,011円〜
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カスタマー平均評価: 5
単純に面白い 01年に韓国で出版された「昔ばなし集」から、訳者が「日本にまだ紹介されていない話」を中心に編集・翻訳したもの。
巻末には、各々の「はなし」ついて、韓国内で類似のもの、日本のものとの近いもの、等の簡単な解説もある。
「昔ばなし」と聞けば、「子供向きでは?」と敬遠する人もいるだろうが、本書は、実際のところ「文化紹介本」である。勿論、子供が読んでも楽しいであろうが、隣国に興味のある「おとな」が読んでも十分に楽しめると思われる。
訳もよく、類似の本と比べて、読みやすいのがいい。
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[ 単行本 ]
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銭一文―伝説の地行脚録
・久野 陽子
【新現実社】
発売日: 1997-08
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・久野 陽子
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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日本伝説集
・高木 敏雄
【宝文館出版】
発売日: 1973-01
参考価格: 1,470 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・高木 敏雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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日本の昔話〈下〉 (ちくま学芸文庫)
【筑摩書房】
発売日: 1999-07
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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子どものための世界のお話
【新読書社】
発売日: 1994-07
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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現代民話考〈3〉偽汽車・船・自動車の笑いと怪談 (ちくま文庫)
・松谷 みよ子
【筑摩書房】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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・松谷 みよ子
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カスタマー平均評価: 4.5
時を越えてつながりあう もの 民話とはなんだろうか。 それは語りの中に時を越えてつながりあう 人間の気持ちがこめられているものではないだろうか。三巻では車、鉄道、船にまつわる現代民話が集められている。 その中でも多いのは怪談の類の話しである。 車に関するものは都市伝説としてどこかで聞いたことがある話だったが 狸や狐が鉄道に化ける話や船幽霊の話はあまり聞いたことがないだけに新鮮だった。 また人力車をつかまえる幽霊の話が 現代においてタクシーを拾う幽霊の話にかわっていくことにも 時代のうつりかわりが怪談にも影響を与えることがわかって興味深い。 怪談と笑い---民話の原点 このシリーズも3冊目になりました。いよいよ怪談ものの登場です。 車やトンネルにまつわる話、タクシーで墓地まで乗る話、船に出るおばけの話、などなど。これら「典型的な」話が豊富です。どれも怖い話なのですが、どんどん読んでしまいます。 全国各地に、同型の話が分布していることがわかりますが、地域差があることも興味深いものがあります。ユングの「集合的無意識」のことを思い出しました。 これら、怖い話に溢れた1冊ですが、最後に笑い話の章が収められていることで、ホッとさせられます。
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[ 単行本 ]
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桃花源とユートピア (東洋文庫 ふしぎの国)
【平凡社】
発売日: 1989-06
参考価格: 1,264 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,000円〜
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カスタマー平均評価: 0
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