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[ 単行本 ]
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ウィリアム・フォークナー事典 (アメリカ文学ライブラリー (12))
・ロバート・W.ハンブリン ・チャールズ・A.ピーク
【雄松堂出版】
発売日: 2006-06-05
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 18,900 円(税込)
Amazonポイント: 189 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 13,500円〜
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・ロバート・W.ハンブリン ・チャールズ・A.ピーク
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カスタマー平均評価: 0
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イランの口承文芸―現地調査と研究
・竹原 新
【溪水社】
発売日: 2001-12-27
参考価格: 21,000 円(税込)
販売価格: 21,000 円(税込)
Amazonポイント: 210 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 13,500円〜
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・竹原 新
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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失われた地平線 (新潮文庫)
・ヒルトン
【新潮社】
発売日: 1959-12
参考価格: 571 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,500円〜
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・ヒルトン
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カスタマー平均評価: 4.5
チベット問題のもうひとつの側面を考えさせられます。 当時の西欧人がチベットに抱く様々な思いを描いた、冒険小説です。愛と冒険と覚醒、スリルとファンタジーにあふれた典型的な大衆小説なので、強烈なタイトルから、ドップリのチベットを期待すると?でも、(果たして中国雲南省の香格里拉県がこの小説の舞台であるかはわかりませんが)いまも情報が少ない、東チベットの雰囲気は濃厚です。チベットを襲った不幸も、その文化が海外に広まったと見ることも出来ます。チベット問題を考えるとき、こうした西欧のまなざしの存在は不可欠でしょう。そうした点でも、チベット好きは読んで見ると面白い本です。 手に入れたい「失われた書物」 永遠の理想郷のお話。冒険談でもあります。噂では知っていたし、映画化されたモノクロ映画も観たのですが、なかなか入手できませんでした。長年探し続けて、近所の古本屋でこの本をついに手にしたときには、狂喜しました。期待通りの傑作・異色作でした。絶版になって久しいですね。是非読んで欲しいと思います。 今思い出したけど、「裏窓」という映画で、グレース・ケリーが、この本のペーパーバック判を読んでいるシーンがあったと思います。間違えてたらごめんなさい。
頼まれて購入しました ありがとうございました。 26日に知人に頼まれて27日に探して注文・・30日到着! 頼んだ知人が驚いてました。本屋さんでも古本屋で探して見つけられなかったのが、あっという間に届いたものだから・・・。 知人は、相当欲しかったらしく、値段のことは言ってませんでしたが、私は3倍以上の価格に驚きです。 星・・ごめんなさい。 ともかく、お礼をと思って・・メールもありがとうございました。
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[ 単行本 ]
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ナボコフ短篇全集〈2〉
・ウラジーミル ナボコフ
【作品社】
発売日: 2001-07
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,500円〜
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・ウラジーミル ナボコフ ・Vladimir Nabokov
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カスタマー平均評価: 5
類稀な表現力を持つ作家の類稀な短編集T 「・・・・・・しかしおそらく(ナボコフの作品における)最も奥深く、最も重要なテーマは、それが主題となっていようが底流となっていようが、残酷さ(人間の残酷さ、運命の残酷さ)に対するナボコフの侮蔑であり、その実例は多すぎて挙げることができない」。これはこの短編集の序文において、ウラジーミル・ナボコフの息子であるドミトリイ・ナボコフが述べている言葉です。この言葉は、この作家の本質を的確に表現しており、この短編集を読了した読者も、この言葉に全面的に同意することができるのではないでしょうか。
ウラジーミル・ナボコフはロシアのサンクト・ペテルブルグで生まれ、1918年のロシア革命前後のボルシェビキによる粛清の嵐を逃れ、ロンドン、ベルリン、パリを経てアメリカへと亡命生活を続けました。二巻に跨る短篇全集の第一巻である本書は、ベルリンのロシア人の亡命社会において、ロシア語で書かれたものが中心となっています。彼は類まれで他の追従を容易に許さない表現力の持ち主でしたが、この短篇全集での彼の文章表現は、長篇とは異なり比較的単純(稚拙ということでは決してありません)で、少ないページの中でこれだけ多くのことを表現できるものかと、読者を驚嘆させます。特に一人称を用いた際の心情の描写、サンクト・ペテルブルグ郊外の自然情景の描写は見事と言う他ありません。
『ロリータ』に嫌悪感を抱いた方、同作品に幻惑されて混乱した方、これからナボコフの作品に触れてみたい方にとって、この短篇全集は最適ではないでしょうか。 これこそ短編小説 日本の短編のつつましさ、いじましさ、こぶりさに対して、同じ言葉というものでこれだけのことができるのだということを、ハッキリ認識するがよい。翻訳はなべて高水準。しかしやはり時々原文に当たればそのかなりの要素が漏れこぼれ落ちていることがわかる。しかし、なうての難文・・語彙の豊かさはとんでもないものだ・・であるから、まず翻訳と原文をともに手元に置いて読み進めるのが最良の策と思われる。これまでナボコフの長編を翻訳原文含めていろいろ読んできたが、今回初めてこの短編集(ナボコフ・ファンにとって短編は二義的なものとみなされてきていた)でその魅力がじかに心に訴えかけてきたフェティシズム 残虐な結末 技巧を凝らした行文 すべていわゆる「よい読後感」は与えないかもしれないが 恐るべき達成である
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[ 単行本 ]
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中国古典文学案内
【日外アソシエーツ】
発売日: 2004-03
参考価格: 13,440 円(税込)
販売価格: 13,440 円(税込)
Amazonポイント: 134 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 0
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ボードレール「北方」のインスピレーション
・清水 まさ志
【駿河台出版社】
発売日: 2005-12-20
参考価格: 5,500 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,399円〜
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・清水 まさ志
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カスタマー平均評価: 0
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魅惑の詞人 李清照
・原田 憲雄
【朋友書店】
発売日: 2001-07-26
参考価格: 6,825 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,319円〜
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・原田 憲雄
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カスタマー平均評価: 5
楽しめます 李清照とは中国宋代に生きた、中国随一の女性詩人です。
愛する夫と生き別れた彼女の詞にはなんとも言えない悲哀と
美しさが漂います。詞とは詩と違い、中国文学の一ジャンル。
わかりやすくいえば歌謡曲の歌詞のことです。やや古風な感のある
詩ではなく、流行歌のメロディにのせた彼女の詞には詩とはまた
一味違った魅力があります。
そしてまた原田氏の読み方が実に味わい深い。自身も詩人である著者
にしか出来ないような、大胆かつ繊細で思わず引き込まれてしまうよう
な美しい訳文を私たちに示してくれます。作品に対する著者の愛情が
読んでいるうちに伝わってくるほど。
ちょっと高値ですがぜひお勧めです。
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新楽府・秦中吟の研究―白氏文集と国文学
・近藤 春雄
【明治書院】
発売日: 1990-12
参考価格: 13,252 円(税込)
販売価格: 13,252 円(税込)
Amazonポイント: 132 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
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・近藤 春雄
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ウォルター・ペイター―精神のダンディズム
・前川 祐一
【研究社出版】
発売日: 1996-04
参考価格: 5,403 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 13,201円〜
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・前川 祐一
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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大阪市立大学文学部創立五十周年記念 国語国文学論集
【和泉書院】
発売日: 1999-06
参考価格: 23,100 円(税込)
販売価格: 23,100 円(税込)
Amazonポイント: 231 pt
( 通常6〜9日以内に発送 )
中古価格: 13,200円〜
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カスタマー平均評価: 0
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