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[ 単行本 ]
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さらば森の虹
・田中 光二
【双葉社】
発売日: 1992-10
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・田中 光二
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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悪霊だってヘイキ!〈下〉 (講談社X文庫―ティーンズハート)
・小野 不由美
【講談社】
発売日: 1992-10
参考価格: 462 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・小野 不由美
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カスタマー平均評価: 5
ティーンズハートでの悪霊シリーズ最終巻 初めて未解決のまま巻を持ち越した事件に、ようやく決着がつきました。シリーズ通して謎掛けをされていた所長・ナルの秘密もついに明らかに。さすがに強引な種明かしに、「細か過ぎる、酔狂」との突っ込みがすでに文中で入れられています。同時に主人公・麻衣の、どうも軽くてあやふやで私は納得できなかった恋心にも、切なくて悲しい結末が待っていました。これには不意打ちを喰らって、もらい泣きしてしまいました。そしてナルが、妙に優しい・・・。ホワイトハートの「悪夢の棲む家」へ流れる前に、自分なりにその後を想像すると、かなり楽しいんじゃないでしょうか? こんな秘密が 謎が解き明かされる巻。 まだこのお話しはまんが化されていないと思うのですが やはり私個人的には原作の方が好きです。 まんが化される前に読んでおくのも一興かと。 謎が解き明かされた際には(ナルが何者なのか、一体誰を探していたのか‥ ) 本当に涙が止まりませんでした。 『あぁナルがいつも黒い服を着ていたのにはそんな理由が』など。それでも麻衣の最後の笑顔に救われました。 次巻の悪夢の住む家≠ナまた彼に会えたのは嬉しくもあり 悲しくもありましたね・・ こんな秘密が 謎が解き明かされる巻。 まだこのお話しはまんが化されていないと思うのですが やはり私個人的には原作の方が好きです。 まんが化される前に読んでおくのも一興かと。 謎が解き明かされた際には(ナルが何者なのか、一体誰を探していたのか‥ ) 本当に涙が止まりませんでした。 『あぁナルがいつも黒い服を着ていたのにはそんな理由が』など。 それでも麻衣の最後の笑顔に救われました。 次巻の悪夢の住む家≠ナまた彼に会えたのは嬉しくもあり 悲しくもありましたね・・
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[ 単行本 ]
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都筑道夫名探偵全集〈1〉本格推理篇
・都筑 道夫
【出版芸術社】
発売日: 1997-05
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,500円〜
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・都筑 道夫
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カスタマー平均評価: 0
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[ 文庫 ]
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怪奇探偵小説名作選〈7〉蘭郁二郎集―魔像 (ちくま文庫)
・蘭 郁二郎
【筑摩書房】
発売日: 2003-06
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,499円〜
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・蘭 郁二郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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みれんな刑事 (1968年)
・多岐川 恭
【報知新聞社】
発売日: 1968
参考価格: 294 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,499円〜
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・多岐川 恭
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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禿鷹のノート―高森真士スーパー格闘小説シリーズ〈14〉 (高森真士スーパー格闘小説シリーズ (14))
・高森 真士
【飯倉書房】
発売日: 1996-10
参考価格: 1,020 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,474円〜
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・高森 真士
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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UMA(未確認武闘天使) NAZUKI〈2〉 (Eclips NOVEL)
・碧星 岳流 ・むらかわ みちお
【桜桃書房】
発売日: 1993-04
参考価格: 968 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,470円〜
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・碧星 岳流 ・むらかわ みちお
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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帖の紐―稲見一良エッセイ集
・稲見 一良
【中央公論社】
発売日: 1996-09
参考価格: 1,223 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,450円〜
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・稲見 一良
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カスタマー平均評価: 4
ただの辛口ではなく セントメリーのリボン復刊を受けて、読み返してみた。
超の付く辛口である。
容赦ないといっても過言ではない。
ただし、この本のすごいところは、辛口のむこうに、
稲見一良の優しさがみえるところだ。
入手困難な本であるが、古本屋で見かければ、値段・程度を顧みず手に入れたい本である。
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[ 単行本 ]
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幻覚の鯱―天翔の章
・西村 寿行
【講談社】
発売日: 1998-12
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 1,574円〜
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・西村 寿行
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カスタマー平均評価: 2.5
筆力の低下? 西村氏は雑誌掲載の作品が多いせいか、繰り返しが多いのが以前から気になっていたが、この作品は特にそれが目立った。前作、神軍の章の続編ではあるが期待したほどワクワクする内容ではなかった。読み応えのない内容と言ったがいいだろう。本作品のような筆力ではこの物語を完結するのは難しいのではないだろうかと思った。 超レア本 もう入手は困難かも 理由は著者が危険! BR>物語は実はまだ未完のままです。「幻覚の鯱(神軍の章)」でも感じた事ですが、西村寿行さんの洞察力か?情報力か?神秘、驚異なのですが、アメリカーイラク戦争の背景、裏舞台があまりにもリアルでまさに9.11を予言(確信)している内容で、ストリー自体は、もちろん架空なのですが、今となっては、周辺諸国の動向までも、あまりにもリアルすぎる内容でした。物語は鯱シリーズの留まる所ない発展形で何処まで超人を追及するのか、どのように表現するのかが楽しみになる域ですが、「タイムトリップ」、「思念(フォース?)」、「幻覚制御」、「近代最新兵器の過去での威力」と読者の欲求を余す所なく書き進めている点は、鯱シリーズの特権、圧巻でした。(従来のエッチな描写は殆どなくなっている)冒頭に述べた背景から、私は米国または情報機関から、圧力がかかって出版停止になったのではないかと思っています。もしかして、西村寿行=超能力者?と感じました。 多少ストーリーを捻じ曲げてもいいから、完結させて欲しいというのが読者としてのお願いです。この本、増版がなければオークションでは、万単位の取引金額とのこと(本当に品がない)。神軍の章と天翔の章(私は入手済みなので・・)はもう出版しなくていいから、完結章を早く出して欲しいです。不完全燃焼になります。未完なので4つ星とします。
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[ 新書 ]
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北陸路・炎の殺意 (広済堂ブルーブックス)
・福田 洋
【廣済堂出版】
発売日: 1991-11
参考価格: 734 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 4,398円〜
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・福田 洋
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カスタマー平均評価: 0
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