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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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春秋の花
・大西 巨人
【光文社】
発売日: 1996-04
参考価格: 1,631 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,700円〜
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・大西 巨人
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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影の艦隊〈6〉原爆機撃墜 (トクマ・ノベルズ)
・山田 正紀
【徳間書店】
発売日: 1995-03
参考価格: 795 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,686円〜
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・山田 正紀
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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ザ・ベストミステリーズ2009
【講談社】
発売日: 2009-07-09
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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幻色江戸ごよみ (上) (大活字本シリーズ)
・宮部 みゆき
【埼玉福祉会】
発売日: 2000-09
参考価格: 3,675 円(税込)
販売価格: 3,675 円(税込)
Amazonポイント: 36 pt
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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・宮部 みゆき
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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黄昏のローレライ―キャバレー〈2〉 (ハルキ・ノベルス)
・栗本 薫
【角川春樹事務所】
発売日: 2000-10
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,667円〜
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・栗本 薫
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カスタマー平均評価: 5
黄昏のローレライ 20年以上前読んだキャバレー。つい最近読んだ身も心も。流星のサドル。この本でやっと間が埋まりました。納得しました。良かったです。有難うございました。 1読んでなくてもおすすめです! 有名になった俊一と16年たった今再会。滝川との再会は俊一に16年前のことを鮮明に思い出すきっかけになるのだが、、、その一昔前の記憶と現在の環境との差?俊一にすればバンド仲間がいたり、結婚していたりするわけだが、周りに振り回されて今の自分が見えなくなっていたり。
滝川と再会してからもいろいろな事件に関わることになるのだが、ヤクザであるはずの滝川との関わりで、心が静かに穏やかになる俊一。
目が離せない展開のままぐいぐいとラストまで持って行ってくれます。
キャバレー1を読んだのは相当昔なのであまり内容は覚えていないのですが、それでも全然大丈夫です。(近々1は再読する予定ですが^^;)この本はとてもいい本だと思います。
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[ 単行本 ]
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北斎妖怪百景
・京極 夏彦
【国書刊行会】
発売日: 2004-07
参考価格: 4,200 円(税込)
販売価格: 4,200 円(税込)
Amazonポイント: 42 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,673円〜
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・京極 夏彦
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カスタマー平均評価: 5
画狂人・北斎の匠の技に魅了される妖怪画集 北斎の匠(たくみ)の技に、「こいつは、凄い!」と息を呑んだ画集。江戸の天才絵師の描いた妖怪画・化け物画の数々が、「錦絵・肉筆画」「読本挿絵」「北斎漫画」「化物和本草(ばけものやまとほんぞう)」の四つの部屋に分けて展示された一冊です。
なかでも、「地」と命名された「錦絵・肉筆画」の章に、今にも絵が呼吸しはじめ、動き出すのではないかと思わせる妖怪画がありました。『生首図』『幽霊図』『雷神図』『怒涛図 1』が格別のもの凄さで、圧倒されましたねぇ。とりわけ、見開き二頁にわたる『生首図』(部分・拡大)が目に飛び込んできた瞬間のインパクト、ぎょっと息を呑まされた印象が強烈。画狂人・北斎の烈々たる気合と、孤高の高みに達した芸の凄さを、ひしひしと感じました。
「地」「水」「火」「風」と名づけられた四つの展示場に入る前に、冒頭、「北斎の妖怪画」と題した京極夏彦の案内文が掲載されています。アスリートの引き締まった身体を思わせる、緊密で、凛とした文章のたたずまい。本文7頁ほどの分量ですが、読みごたえがありましたね。
縦263ミリ、横186ミリの画集の表紙を飾るのは、『「百物語」こはだ小平二』の錦絵。「百物語」シリーズではこのほか、『お岩さん』『さらやしき』『笑ひはんにや』『しうねん』が展示されています。それぞれの絵の構図が、もう、絶妙の巧さで魅せられてしまう。特に気に入ったのは、『さらやしき』のお菊の亡霊の「口から、ふーっ」かな。 さすが北斎!かっこいい!! さすが北斎、白黒画がほとんどだけど、構図とか、色や形とか、すごいかっこいいです!! 私も、絵を勉強しているんですが、構図などがとても勉強になりました! デザインとして見る 葛飾北斎が一人の江戸時代の絵師ではなく、 現代にも通用する、一人のデザイナーとして見ると、 大変参考になると思われます。構図、色使い、 絵そのものの持つ独特な雰囲気と、 大胆にも繊細なモチーフ。 そのどれもが、現代でも通用するでしょう。 むしろ、斬新なものとして受け入れられる対象と 成りうるかもしれません。 高尚なデザイン本としても購入の価値ありです。
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[ 新書 ]
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飛騨路殺人事件 (トクマ・ノベルズ)
・中町 信
【徳間書店】
発売日: 1991-02
参考価格: 734 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,670円〜
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・中町 信
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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歓楽英雄〈下〉さすらいの異郷 (歴史群像新書)
・古龍 ・中田 久美子
【学習研究社】
発売日: 1999-06
参考価格: 861 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,660円〜
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・古龍 ・中田 久美子
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カスタマー平均評価: 0
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[ − ]
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私説国定忠治 (1973年)
・笹沢 左保
【中央公論社】
発売日: 1973
参考価格: 546 円(税込)
販売価格: 品切れ中
中古価格: 3,645円〜
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・笹沢 左保
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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天使と悪魔―ヴィジュアル愛蔵版
・ダン ブラウン
【角川書店】
発売日: 2006-12
参考価格: 4,935 円(税込)
販売価格: 4,935 円(税込)
Amazonポイント: 49 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,637円〜
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・ダン ブラウン ・Dan Brown
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カスタマー平均評価: 3
愛蔵版の割には写真が少ないかな 「ローマの観光案内として、行く前に読んでおくべき本」と知り合いに進められて購入。
小説としては、読み返すほどではないけど、それなりに面白いし、既に公開されている映画とも後半の展開が異なるので、映画を見た人でも楽しんで読める、よくできたストーリー展開。
それに、映画には出てこないキリスト教やキリスト教美術の裏話なども多く出ており、「ふーん、なるほど」と思うことがあった。上手に融合(征服)するために、新しい宗教が地場の宗教の慣習を取り込んだりしたことは、キリスト教も例外ではない、という例は、なかなか意外だった。
ただし、「愛蔵版」ということで期待したローマの街や美術品の写真については、少し期待はずれ。まずは枚数(点数)が少ない。確かに小説内に出てくるローマの名所の写真は出てくるが、「ときどき挿絵程度に、写真や絵が載っている」程度で、ほとんどのページは字のみ。
また写真にしても、例えば「(建築から1900年もの時がたつローマの)パンテオンは、1975年にニューオリンズにスーパードームが建築されるまでは、自立構造のドームとしては世界最大だった」という箇所で、ニューオリンズのスーパードームの写真が入っていたりする。あきらかに余計。
というわけで、小説として読むなら価格の高い「愛蔵版」でなくてもいいし、ローマの観光には普通のガイドブックの方が良いかも。
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